もうすぐやってくる春には、フランス気分を味わいにどこかに行きませんか？　どこかって…..神楽坂はどうでしょうか～？

Dragon Heart （ドラゴンハート）のある高田馬場からは、東京メトロで三つ目の飯田橋で降りて、神楽坂に向かうその付近……日本のプチ・パリと呼ばれています。※ドラゴンハート高田馬場店は2017年3月27日で閉店しました。

と言うのは、日仏学院や在日フランス人学校であるリセ・フランス・ジャポネがある影響で、神楽坂から飯田橋にかけてはフランス人が多く、フランス人オーナーのフランス料理のお店も多くあります。

⬆モンマルトルの丘・石畳の路地＝神楽坂の料亭が並ぶ裏路地⬇

カルチェラタン？　いやいや神楽坂です。

そのエリアで、最もフランスを感じる場所　……..それは、「アンスティチュ・フランセ東京」 ！
ここに行くと、ここは本当に日本なのか？と錯覚するほど、100%フランスなのです。⬇

「アンスティチュ・フランセ東京」は、フランス政府公式の
語学学校・文化センターです。

「アンスティチュ・フランセ東京」 は、フランス政府公式の機関の文化センターで、フランス語学校はもちろん、図書館、アートや芸術の展示、展覧会や講演会、ワークショップ、定期上映の映画…..無料中心のプログラムがたくさん！
2021年に大きなリニューアル後「アンスティチュ・フランセ東京」は生まれ変わります。すごく楽しみですよね。

 

⬆展覧会
ギヨミット『盗賊ハンター』 4月5日まで開催中~！
BD作家たちが参加した、拡張現実を用いた展覧会。
ARの隠れ家を探して、盗賊たちとその魔法の力を見つけ出そう！

また、中庭ではコンサート（敷地の中のガーデンがステージ）、フランス料理の『ラ・ブラスリー』は美食文化（ガストロノミー）を楽しめます。

⬆「ラ・ブラスリー」は、残念ながら2019年4月29日に閉店しました。
2020年秋に新レストランオープン！只今準備中！

⬇ ガーデンで食べるフランス料理は、それはそれは
美味しいでした。ウサギのお肉…絶品！

⬆入り口を入った正面のショップは、本屋さん！もちろん書籍はすべてフランスからのものです 。
小物やカードも可愛い！もちろん一般の方も入れます。
思わず時間を忘れて見入ってしまう～素敵な本屋さん！

ドラゴンハートの原点、それはフレンチファッション♪

初めてフランスに行った時に感じたのは、皆さんとってもお洒落だということ。

小さな子供からおばあさんまで、お洒落がとっても上手で、何の変哲もない黒のセーターと黒のスカートにさりげなくストールを巻いたり、子供はミニスカートに真っ赤なひざまである靴下を履いていたり、ハットや小物も、手作りなのか？使いやすく工夫されて、可愛いらしいものを持っていました。

まるで、おとぎの国に来たよう…….『芸術の街』『お洒落の街』『美食の街』と言われる意味が、なるほど分かりました。

さっさーそんなフランス、憧れのフランス…..フランス行かなくても、東京で、しかもDragon Heart （ドラゴンハート）のすぐ近所に 日本のプチ・パリ 、リトルパリ神楽坂がありますよぉ～！

Dragon Heart （ドラゴンハート）で買われたフランスのドレスを着て、ミュールなんかはいちゃったり、クラッチバックを小脇に抱えて、皆様がお住まいのアパルトマンを出て、気分晴れやか、春の陽射しの下で、「déjeunerデジュネ」（お昼ごはん）しましょう～！

南フランスでは、一日の主たる食事は、夕食でなく昼食だそうです。

神楽坂のフレンチ｢Canal Cafe｣⬇
これからのシーズンは最高です。

⬇神楽坂のカジャルフレンチ｢MIYAHARA｣
シェフ自らの農場で栽培した野菜を、一品一品心をこめて料理する 夫婦経営のアットホームな雰囲気 ！

⬇あまりにも有名な神楽坂のフレンチ｢ル・ブルターニュ｣↓
クレープ専門店です。

⬆「ル・ブルターニュ」の姉妹店で和テイストの別邸。珍しいシードルを飲むことが出来る雰囲気抜群のフレンチ♪
一度は訪れてみたい「 ル・ブルターニュ バーアシードルレストラン」⬇

新型コロナウィルスの猛威で、パリの街から人々が消えました。早く沈静化されて、明るい春を迎えらたいです。フランスに行きたい！海外に行きたい…ちょっと身近で楽しみましょう、日本のフランス神楽坂で！

ドラゴンハート高田馬場店、ドラゴンハート品川店はもうありませんが、近い将来、人々が狭い空間で集まってもよい！と思える時に、素敵なサロンを開催します。フランスのお洋服をたくさんご用意します。

その時まで、Au Revoir！

■●■　ドラゴンハート品川店は2020年1月24日閉店し、オンラインショップになりました　■●■　
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