以前投稿した内容をリライトして「Black Friday / ブラックフライデー」について書かせて投稿します。

 

～★～★～アメリカに滞在中、Thanks Giving Day（感謝祭）の翌日の午前中は、絶対にスケジュールを入れないでいました。それは、「ブラックフライデー」を待っていたからです。

 

午前3時に起き、眠い身体をコーヒーで起こし、ショッピングモールに車を走らせました。対向車もいなく、私だけ、暗～い道を走り、こんな朝早く、本当にお店なんてやっているの？？？？？と半信半疑！！ショッピングセンターの駐車場に入ったとたん、ビックリ仰天！ほぼ満車状態でした。

 

みんな、待っているんです。この日を….！この日は、「ブラックフライデー」（感謝祭木曜日の翌日）と言います。～★～★～（以前の文書を一部抜粋しました）

 

2025年の「ブラックフライデー」は、11月28日（金）です。27日（木）のThanks Giving Day（感謝祭）の翌日です。

 

日本の場合は、お客様が冬のセール前にリーゾナブルなお買い物をして欲しいと言う優しい精神から、「ブラックフライデー」を前倒しで行っているお店が多いです。

 

日本の上のような場合、本来の「ブラックフライデー」とは、若干意味が異なってしまうので、前倒しで行う場合は、「early access」と言う言い方が正しいです。

 

↓ は、Los Angelesの有名なショッピングモール 「the Grove」の告知です。

 

「ブラックフライデー」の語源は、米国フィラデルフィアから。
感謝祭の翌日は、人が外に溢れて、警察の仕事が増えるので、「真っ暗な金曜日」と警察官が言った事が発端になっているそうです。

 

当事、販売店の店主が、この「真っ暗な金曜日」というのは、その言葉が商売に悪影響を与えるので、「ブラックフライデー」と言い変えたそうです。

その後、販売店が儲かり、黒字になる=ブラックフライデーと解釈を変え、今に至っています。

 

夜明け前から行列を作るアメリカの消費者 ↓

 

こーんな感じで、半分お祭りです。皆の必死さ、伝わってきます！ ↓

 

サイバーマンデー

 

「ブラックフライデー」に対し、感謝祭の休暇明け（翌月曜日）は、インターネットショッピングのセール開始日となり、「サイバーマンデー」と呼ばれています。

 

その言語の由来は、「ブラックフライデー」で買い物をした消費者が、家に戻り、オンラインでショッピングをする傾向が強かった事から、「Shop.org」（National Retail Federation)が、「ブラックフライデー」に対応して「サイバーマンデー」にしたとされています。

 

「サイバーマンデー」のマンデー、何故マンデーなのか～～？　「ブラックフライデー」がフライデーなので、翌日のサタデーでもサンデーでも言い訳なのに。

 

その当事（2005年位）、インターネットの普及が今ほどでなく、現在のように、自宅に光が引いてあったり、ポケットWifiを携帯しているという時代ではなく、自宅では電話回線やISDN回線を使ってインターネットにアクセスをしていました。

 

スピーディーにアクセスでき、スピーディーにネットショッピングを楽しめる高速回線は、会社や学校位でした。

 

「サイバーマンデー」のマンデーは、感謝祭の翌週の月曜日の事で、つまり、月曜日に出社するなりいきなり、職場でネットショッピングをしていたわけです。

 

「あいつ、月曜の朝から、飛ばしているな～！バリバリ仕事しているな～！やつは……仕事熱心だな～～～」、ではないのです。

 

 

Affliction Japan ＆ Dragon Heart オンラインショップで以下の日程で「ブラックフライデー」を実施します。全品値引きの対象です。

開催期間：2025年11月21日（金）正午12:00～ 11月28日（金）23:59

是非会場へお越しください↴

https://dragonheart.thebase.in/categories/7037290

 

 

 

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