コラム
2024.02.05BLOG
★ロサンゼルス、大谷翔平選手の影響で……….★
全世界の話題が、ロサンゼルスドジャース大谷翔平選手一色です。
まもなく大リーグの開幕戦が行われます。開幕戦は、大リーグの本拠地アメリカでも、大谷の出身国日本でもなく、エンターテイメントの国 韓国で行われます。実に今の時代を象徴している様に感じます。
今日は、大谷翔平選手に沸くロサンゼルスの様子、そしてその影響を受けたLAファッションを街角スナップを交えながらご紹介します。
ロサンゼルスへの観光旅行、必ず立ち寄るのがサンタモニカ!ロサンゼルスに行かれた方、思い出の風景として下の場所を思い出されるでしょう。
ここでは大谷翔平のレプリカユニフォームが一番売れているとのこと。大谷コーナーがあり、カスタマイズもできます。「大谷翔平」と漢字で刺繍してあるキャップ、欲しいと思いました。
そんな世界中の注目を浴びているドジャース! ドジャースは今から140年前、N.Yブルックリンで生まれました。
“ドジャース”!ドッチボールのドッチ(dodge:よける)が語源のチームネームで、その由来は、N.Yブルックリン地区でトローリー(路面電車)を上手に避けながら歩いている子供たちからとされています。
ワールドシリーズ優勝7回、リーグ優勝23回、地区優勝17回、ワイルドカード2回、今シーズンから大谷翔平を獲得し、更なる飛躍を期待したいです。
青色はドジャースの色で、ドジャー・ブルーとも言われています。私はご紹介の写真のようにカリフォルニアのロサンゼルスの青い空、青い海から来ているカラーなのだと思うのですが、青(クラシックブルー)は、「落ち着き、信頼、つながりをもたらす安心感のある存在」と言われ、 夜空を思い起こさせるブルーは、思考を広げ、深く考え、穏やかな関係を作ることに役立つカラーとのことです。
(参考:「2020年を象徴する色、クラシックブルーのインテリアアイテムをリサーチ」トレンドに関するコラム・建材トレンド)
さて、その青色に注目して、街を歩いてみます。下はガーリーでエレガントなセレクトショップアンソロポロジー!オリジナル商品に加え、ブランドのセレクトが上手で定評があります。
上の写真を見ていると、ドジャースカラーに見えてしまいます。一年が3シーズンのロサンゼルスにとっては、店のディスプレイは現在、春夏になっています。青と白ベースのカラー正しくドジャースカラーが、この春夏に流行するのでは、と確信します。
日本は東京でも雪が降るほど寒く、地球温暖化の影響で厚着をしていると汗ばむ時もあったり、真冬でありながらワードロープを見ながら毎日悩んでいる皆様も多いはず。本日は、暖かい場所ロサンゼルスのご様子を、ドジャースを通してご紹介しました。
インポートセレクトショップのドラゴンハートでは、只今ウィンターアイテムのセール中!半額になっている商品もあり、お値打ちです。
また、まもなく春物の入荷があります。VocalのロングTシャツ、春カラーのストール、アクセサリーなど気分を上げてくれるアイテムを仕入れ真っ最中です。
https://dragonheart.thebase.in/
最後までお読み頂き、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ドラゴンハートは、ドジャースを応援します。